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2024.5.1
2024年4月30日の読売新聞朝刊、奈良版でBO/OKについて紹介いただきました。
オンライン版にも掲載されています。
2024.5.1
2024年3月31日、アートブックの書店「BO/OK」をオープンしました。
基本的に日・月曜日の週2日間オープンし、それ以外の平日はデザイン事務所として運営しています。
営業時間:13時ー18時
2024.1.21
くるみの木の40周年をお知らせするポスターのデザインを担当させていただきました。
40周年記念日の7月7日から1つ目のポスターが掲示され、こちらは10月のものです。
文字はシルクスクリーンで印刷し、写真は別で印刷して紙に貼り合わせています。
ポスター使用写真撮影:奥山晴日
2024.1.21
滋賀県立美術館の企画展広報物、図録、会場のグラフィックデザインを担当させていただきました。テーマである水を意識し、広報物で使用したテーマカラー+シルバーのカッティングシートを使用して透明感と動きのあるグラフィックを心がけました。作品キャプションは、水の透明感を感じてもらえるようブルーのアクリルを使用しました。
写真:奥山晴日
2024.1.21
元乳酸菌飲料の工場だった建物を活用された場「工場跡」さんからご依頼いただき、建物内を紹介するための案内のデザインを担当させていただきました。
1つ目はごあいさつ文。建物にある素材を使用させていただきたいと考え、おそらく引き戸であった板にシルクスクリーンで印刷しています。
2つ目は建物全体の図面の原図。ごあいさつ文と対になった板を使用し、アクリルで図面を挟み、表面にシルクスクリーンで英訳を印刷。図面が透過することを利用し、数字を印刷した紙を図面の背景に挟み、英語と照合できるようにました。
アクリルと木を固定する留め具は、よくある丸いネジで4隅を留めるのは合わないと思い、真鍮で角を留める金具を枯白さんにご依頼しました。
撮影:奥山晴日
NEWS
2023.8.23
滋賀県立美術館の企画展「今森光彦 里山 水の匂いのするところ」の図録のデザインを担当させていただきました。
水をテーマにした展覧会であることから、薄い水色の綴じ糸を使用し、背から少し見える装丁にしました。また、本文を挟むように前と後に水色の紙を使用、小口にも水色が反映しています。図録はA5サイズ程度と小さめのため、見開きにわたって大きく写真を使用したいと考え、糸綴じでノドが完全に開く製本方法を選択。本文は全ページカラー、ページ数156ページ。担当学芸員は芦髙郁子さん。
2023.7.9
カフェ・雑貨・服飾のお店「くるみの木」が今年7月7日に40周年を迎えるにあたり、ロゴマークを制作させていただきました。オーナーが40年前に今の建物と出会い、その外観と子供の頃に描いた絵の記憶が結びついたことがくるみの木の始まりであるというお話を伺い、原点としての建物がくるみの木を象徴するのに最もふさわしいのではと考えました。アルファベットは看板で使用されている文字を参照しながら制作しています。ロゴと併せてリーフレットも制作させていただきました。
リーフレット使用写真撮影:奥山晴日
2023.7.9
滋賀県立美術館の企画展の広報物、図録、会場グラフィックデザインなどを担当させていただきました。今森光彦さんの作品から感じたおおらかさ、力強さ、素直さや少年っぽさと、今回の企画展テーマである水を感じさせるものを目指しました。背景はシルバーでほんのり輝いています。
2023.7.9
装丁を担当させていただいた切り絵作家、絵描きの伊藤ミサさんの作品集がJAGDA年鑑『Graphic Design in Japan 2023』に入選しました。年鑑への掲載と、夏に開催予定の「日本のグラフィックデザイン2023」展(東京およびアジア圏へ巡回予定)等、JAGDAの企画する展覧会で展示される予定です。
作品集をご希望の方は、こちらから購入いただけます。
2023.7.9
MdNデザイナーズファイル2023に掲載いただきました。
2023.1.1
奈良文化財研究所 飛鳥資料館で開催される冬季企画展「飛鳥の考古学2022」の広報物のデザインを今年も担当させていただきました。図録デザインも担当しています。
2022.12.9
神戸市にある大工道具の博物館、竹中大工道具館で開催される企画展の広報物と図録、展示空間壁面のグラフィックデザインを担当させていただきました。
2022年10月1日(土)~12月4日(日)
会場 竹中大工道具館1Fホール
2022.11.1
東京アートブックフェア2022に参加し、今回2つの新作を含むこれまで制作した作品を販売しました。
作品はオンラインストアでも販売しています。
2022.10.26
研究とアートの境界を曖昧にし、両者を行き来するような媒体となることを目指して、新しい紙媒体のメディア『Q(キュー)』を創刊しました。
今号では、奈良文化財研究所の環境考古学研究室長であり、動物考古学者の山﨑健さんへのインタビューと、研究にまつわる写真を掲載。今後も毎号ひとりの研究者へのインタビューと写真を通して、研究にまつわる魅力を紹介していきます。離れているように思える、研究と、アートやデザイン。研究者と、文化的な物事に興味を持つ人々とをつなぐことで、きっといつか新しい展開が生まれてくると期待しています。
サイズ:A4
ページ数:16
仕様:スクラム製本、フルカラー
編集、デザイン、発行:長岡綾子(長岡デザイン)
撮影:奥山晴日
協力:国立文化財機構 奈良文化財研究所 環境考古学研究室
ONLINE STOREで販売中
2022.10.25
切り絵作家、絵描きの伊藤ミサさんの作品集の装丁を担当させていただきました。
2022.10.25
東京文化財研究所が事務局を担う「文化遺産国際協力コンソーシアム」のパンフレットのデザインを担当させていただきました。
2022.10.25
TOKYO ART BOOK FAIR 2022 に出展します。
会期:
2022/10/27(木) 17:00-20:00
2022/10/28(金) - 30日(日)10:30-19:00
会場:東京都現代美術館
入場料:¥1,000(税込)
https://artsticker.page.link/TABF2022
*事前予約制・3時間ごとの入れ替え制
2022.7.10
大阪市の中之島にある国立国際美術館のミュージアムショップでポップアップ的に商品を販売いただいています。期間はコレクション展の会期と同じ6月25日〜8月7日です。
2022.7.10
三重県多気町のリゾート施設VISON内に建つ、食にまつわる道具の博物館「KATACHI museum」の壁面サイン等のデザインを担当させていただきました。まず今回壁面が仕上がり、今後壁面以外のサインや展示品のキャプションなど、段階的に追加されていきます。手書きの博物館名は内田鋼一氏によるものです。
2022.7.10
今年もMIND TRAILに曽爾村エリアで参加させていただきます。今年はコースが少し変わり、徒歩でしか行けない川沿いの山道を含むのですが、滝がすごく美しいです。
会期:2022年9月17日(土)〜11月13日(日)
会場:奈良県吉野町、天川村、曽爾村
入場無料
主催: 奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県、吉野町、天川村、曽爾村
写真:西岡潔
2022.7.10
奈良県立大学「実践型アートマネジメント人材育成プログラム CHISOU」の受講者募集リーフレットのデザインを今年も担当させていただきました。
2022.7.10
ならまちにあるパン屋、MIA'S BREADさんが新たに発売されたクッキー缶のデザインを担当させていただきました。表情豊かなネコのイラストはオーナーさんが描かれたものです。
2022.7.10
なら歴史芸術文化村で行われる、滞在アーティストを募集するためのリーフレットのデザインを担当させていただきました。
2022.3.31
2022年3月21日に奈良県天理市にオープンする県の施設「なら歴史芸術文化村」で行われる企画展「やまのべの文化財ー未来に伝える、わたしたちの至宝」の広報物と会場のグラフィックのデザインを担当させていただきました。
普段考古学などに触れていない若い層や、併設されている道の駅に訪れる親子連れなどにも気軽に来ていただき、文化財に関わる方の裾野を広げたいというお話を受け、文化財イメージからなるべく離れた親しみやすさ、ポップさを感じるデザインをご提案しました。
表紙の埴輪と裏面の仮面の撮影は奥山晴日さんです。
2022.1.23
奈良市内にオープンしたアート・ファッション・学び合いの拠点「DATSUEBA」のロゴデザインを担当させていただきました。
「DATSUEBA」とは、三途の川のほとりで、亡者の服を剥ぎとると伝えられてきた妖怪「奪衣婆」と、服を脱いで心身を浄める場に向かう「脱衣場」から着想されています。建物周囲に設置される洗濯物を吊るすインスタレーションが、これまでの習慣を剥ぎ取るといった拠点のコンセプトを象徴するイメージであることからアルファベット1文字ずつを洗濯物に見立て、竹竿につるされている様子を表現しています。
基本はこのグレースケールで表現しますが、ロゴの色彩は指定しません。濃度比は維持しながら使用する媒体のカラーに合わせて使用者が自由に色彩を決めることで、決められた習慣を脱いで異なる当たり前を纏う、新しい感覚を獲得していくといったスペースのコンセプトに合った使い方ができるのではと考えました。
2022.1.23
飛鳥資料館で開催される企画展「飛鳥の考古学2021」の広報物と図録のデザインを担当させていただきました。
今年メインビジュアルに使用したのは、明日香村の牽牛子塚古墳で出土した七宝焼の、棺用の飾り金具。牽牛子とはアサガオのことで、古墳を上から見ると八角形になっていることから、八角形とアサガオ色をデザインの構成要素にしています。また、ブロンズ色の特色は、七宝焼きに銅が使われていることもあって採用しています。
2022.1.23
三重県多気町のVISON内にオープンした「くるみの木 暮らしの参考室」にお越しいただいた方にお渡しするハンドアウトのデザインを担当させていただきました。
また、ミュージアムスペースの看板のデザインも担当しています。看板の素材としてオーナーが以前フランスで購入された大きなまな板を使用しています。
2022.1.23
東大寺旧境内にある、もと乳酸菌工場を活用したカフェ「工場跡」さんのロゴマークのデザインとドリップコーヒーのパッケージデザインを担当させていただきました。ロゴは、象徴的な建物の外観をモチーフにというご希望をいただき、これまで使用されていたマークなどの要素を引き継ぎつつ新たなロゴを制作させていただきました。
2022.1.23
飛鳥資料館の秋期企画展「屋根を彩る草花」の図録デザインを担当させていただきました。新規撮影分については撮影ディレクションもさせていただいています。
各章の扉ページでは、透過性のある紙に、章に関係する瓦の文様を印刷し、モチーフとなった花の上に重ねることで花と文様の繋がりをより感覚的に感じられることを目指しています。
本文背景にはモチーフとなった植物の写真を使用、巻末には実寸の拓本も4種類収録しています。
サイズ:B5変形
ページ数:70ページ+巻末付録
2022.1.23
奈良市内にあるパン屋MIA’S BREADさんのお菓子箱のデザインを担当させていただきました。
内貼りやフタの箔押しに使用しているネコのイラストはオーナーの森田さん自身が描かれたものです。箱に同封するショップカードや、派生して包装紙も制作させていただきました。
2022.1.23
Good Job!センター香芝さんと時間をかけて丁寧に制作してきた本『OKAIKOSAN お蚕さんと過ごす1年間』がようやく完成、販売を開始しました。本では、蚕と過ごした主に1年間の日々を130点程の写真と文章、イラストで詳細に記録しています。
特装版には、本の他に蚕が食べた美しい桑の葉の実物標本と繭が収められています。
特装版の本のカバーと箱の貼り紙、通常盤のカバーの窓から見えている紙はGood Job!センターで開発、製造された、シルクを混ぜた手漉きの紙です。
通常版の窓の形は、飼育していた小石丸という品種の特徴的な繭の形をモチーフにしています。
サイズ:A5
ページ数:本文88ページ+付録16ページ
表紙、口絵ページはFSC(森林認証)紙を使用
特装版表紙:シルクスクリーン印刷
通常版表紙:活版印刷
撮影:都甲ユウタ
完成した本の撮影:奥山晴日
2021.11.8
今月発売の『MdN新世代デザイナーズファイル』に掲載いただきました。mtテープのブランディングをはじめ、数々のアートディレクションを手掛けられている居山浩二さんに推薦いただきました。
2021.11.4
飛鳥資料館で行われる秋期特別展「屋根を彩る草花 ―飛鳥の軒瓦とその文様」の広報物(ポスター、チラシ、招待ハガキ)、図録、会場のプランとグラフィックデザインを担当させていただきました。
会場の空間や什器デザインは小西愛子さんです。
古代の瓦に使われていた模様は草花がモチーフになっており、その花と模様の関係をテーマにした展示です。
日時:2021年10月15日(金)~12月19日(日)※月曜休館(11月3日(水・祝)は無料入館日
場所:飛鳥資料館 特別展示室
2021.10.22
オンラインストアをオープンしました。
2021.10.22
TOKYO ART BOOK FAIR 2021に出展します。
・オンライン会場
会場: TABFウェブサイト
会期: 2021年10月22日(金)- 31日(日)
・オフライン会場
会期:2021年10月28日(木)15:30-17:45
2021年10月29日(金)、30日(土)、31日(日)10:30-17:45
会場:東京都現代美術館
住所:〒135-0022 東京都江東区三好4丁目1−1
公式サイト
入場料:一般 1,000円(税込)
チケット販売サイト
チケット販売開始日時:2021年10月4日(月)12:00〜
2021.10.22
MIND TARILという奈良県南部地域で行われる歩く芸術祭に参加します。
会期:10月9日(土)ー11月28日(日)
入場料:無料
主催:奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県、吉野町、天川村、曽爾村
曽爾村エリア
作品紹介ページ(ArtSticker)
2021.10.22
三重県多気町の大規模リゾート施設VISON内にオープンした「くるみの木 暮らしの参考室」のグラフィック周りを担当させていただきました。
くるみの木 公式サイト
2021.6.16
京都の書店、誠光社さんで個展「IKEBANA with the STATIONERY」を開催させていただきます。『IKEBANA with the STATIONARY』は、文房具をフラワーベースに見立て、生け花を試みた作品集。花器として使うことで、文房具の素材や形の魅力を引き出せたらと考えました。今回の展示では、本に登場する花器たちを実際に使った小さな生け花を展示します。
2021.6.3
奈良文化財研究所で研究員をされている森川実様の研究報告書の表紙や扉デザインを担当させていただきました。
出土した食膳器が当時どのような料理に使用されていたかを研究し、まとめられた興味深い報告書です。
表紙は須恵器、裏表紙は土師器。イラストは著者自らの丸ペンによる手書きです。
土器に直接料理を盛り付けることができないこと、また器と料理の関係を限定せずゆるやかに結びつけるため、イラストと写真を合成してイメージとして表現することをご提案しました。
2021.5.31
国立文化財機構 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター発行のニュースレターのデザインを担当させていただきました。昨年、表紙フォーマットのリニューアルデザインも担当しています。
全ページのPDFが以下よりダウンロードいただけます。
奈良文化財研究所 学術情報リポジトリ
2021.5.12
BEAMS JAPANでのPOP-UP SHOPの様子です。
開催を記念してTシャツとトートバッグを制作いただき、オンラインストアでも販売いただいています。
2021.5.12
新宿のBEAMS JAPANにてPOP-UP SHOPを行います。
2019年の東京アートブックフェア会場で行われたTalent AwardでBEAMS様に選んでいただいた副賞として開催いただきます。
食品パッケージの裏面を印刷したシリーズの新作として、豆腐のパッケージのみを集めた本を発表。また新たに作ったポスター6種類とトートバッグ、ポストカード、Tシャツなども販売します。今回は額入りのオリジナルプリントや、使用した実際のパッケージも展示販売します。
ーーー
身の回りにある様々な物の用途を外し、物そのものを直に見ることで、そこに潜む美しさを発見したい。そんな欲求から、グラフィックデザインの仕事と平行して自主的な作品作りを行なっています。今回は、「Play for Look -見るための遊び-」と題して2つの異なるアプローチによって制作した作品を展示販売します。
ひとつは、使用済みの食品パッケージなどを印刷の素材(版)にした印刷物「PRINT SAMPLE」シリーズ。日々の生活の中で気になったものをストックしていく中で、食品パッケージの裏側に実は洗練された凹凸模様が施されていることに気づきました。それは、意匠性を狙ったものはなく、食品を保護するための形であったり、食品をより魅力的に見せるために工夫された機能的な模様であり、数多くの人の手を経て洗練されてきたアノニマスなデザインではないかと考えています。その立体的な模様を印刷し2次元のパターンにすることで、パッケージの裏側に潜む美しさを定着する試みです。オリジナルプリントの印刷物と、元になったパッケージの実物を展示する他、本やポストカード、ポスター、トートバッグ等のグッズに展開。また、今回の展示では、豆腐のパッケージのみを集めた新作本を発表します。
もうひとつは、日用品を本来の用途ではない使い方で遊んだ作品シリーズです。『IKEBANA with the STATIONARY』は、文房具をフラワーベースに見立て、生け花を試みた作品集。花器として使うことで、文房具の素材や形の魅力を引き出せたらと考えました。床の間に花を生けるように、インテリアの一部として飾っても楽しめるよう、開いた状態で自立する蛇腹式の本にまとめました。こちらはポスターも販売します。
【開催期間】2021年5月21日(金)― 6月6日(日)
【会場】東京都新宿区新宿3-32-6 BEAMS JAPAN 4階
【時間】12:00-19:00
https://www.instagram.com/p/COw1XMNhHUD/?utm_source=ig_web_copy_link
2021.3.28
岡山県新庄村に2019年にオープンした宿「須貝邸」のウェブサイトのアートディレクション&デザインを担当させていただきました。
桜並木が有名な通り沿いに建つ、築100年の古民家を改装した2組限定の宿です。村は水の源流域でもあり、通りには水路が流れ、部屋にいても常にかすかに水のせせらぎがに聞こえます。
伺った時に感じた、水の音に耳を澄ます感覚、穏やかな時間の流れに心が静かになる感覚、豊かな自然やモダンな内装、素材を生かした料理によって感性が少しピュアに戻るような感覚、を念頭にデザインさせていただきました。
撮影:西岡 潔
WEBサイト構築:株式会社SETSUNA
2021.1.26
飛鳥資料館さんで行われる冬期企画展「飛鳥の考古学2020」の広報物と図録、一部会場のパネルデザインを担当させていただきました。
白い線は、研究員の方が手書きで描いたもので、石ころ一つ一つを、上空からきっちり撮影された写真をみながら正確に記録されています。
クラフト紙に白インクで印刷し、物質感を出すとともに実際の茶色い土と白の石をイメージしています。
印刷:株式会社ライブアートブックス
2021.1.26
映画監督の河瀨直美さんが主催されている会社「組画」のカレンダーのデザインと、送付用の封筒のデザインを担当させていただきました。お正月に、年賀状代わりにお世話になった方に送られているものです。イラスト、数字は河瀨さんが描かれています。お仕事をご一緒させていただき、何かを始めるのはできれば新月にするなど、月の変化を元に仕事のスケジュールを決められていることがとても特徴的で素敵だと感じたことから、月の満ち欠けを図にして全ての日に入れています。茶色インクは活版印刷です。
カレンダー印刷:株式会社JITSUGYO
2020.9.15
2年に一度、奈良市で開催される「なら国際映画祭」のアートディレクション&デザインを担当させていただいています。
ポスター、チラシ、メインビジュアル、オフィシャルブックレット、招待状、街のフラッグやバナー、駅などのデジタルサイネージ、会場の装飾や看板、グッズのデザインなどを担当しています。
ポスターは鏡をモチーフにし、鏡面の紙に朱色で印刷しています。
今年の映画祭のテーマが「宝探し」なのですが、映画祭は自分中に眠っている宝物を見つけるきっかけになるのではと考えたことから、何かのイメージをこちらで提示するのではなく、ポスターを見る人自身や奈良の風景がポスターに取り込まれることで完成するものを発想しました。
また、鏡は神社の御神体でもあります。奈良は長い歴史があり神社仏閣も多く、目には見えないけれど感じる神秘的な空気、神様のような存在を感じられる場ではという点からも鏡を選んでいます。赤色は神社の朱色をイメージしています。
編集・執筆 赤司研介(SlowCulture)|アートディレクション&デザイン 長岡綾子(長岡デザイン)|Webディレクション&デザイン 鈴木人詩(ADRIATIC)|Web デベロッパー 吉永大(ADRIATIC)|イラスト 寺本愛|ユース写真撮影 レスリー・キー|翻訳 マタレーゼ・エリック(anaguma文庫)|メインビジュアル撮影 西岡潔(合同会社オフィスキャンプ)|印刷 中島武宣(大倭印刷株式会社)|デザイン協力 大原麗加
2020.8.5
奈良県立大学 実践型アートマネジメント人材育成プログラム 「CHISOU」のロゴマークと、受講者募集のリーフレットデザインを担当させていただきました。
WEBデザインはStudio Kentaro Nakamura さんです。
ロゴマークについて
プロジェクト名である「CHISOU」のもつ地層、多層の意味を表現するため、5種類の模様を層にしています。模様は、奈良の大昔の地層と繋がる意味で、奈良文化財研究所が発掘した須恵器などの資料を参照し、土器によく見られる模様を元にしています。
2020.8.5
独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所が年4回程発行する「埋蔵文化財ニュース」の表紙、裏表紙フォーマットのデザインを担当させていただきました。表紙は様々な写真が使われる場合を想定し、10パターンのデザインをご納品しました。
また、リニューアルしたフォーマットで180号の冊子全体のデザインも担当させていただきました。
サイズ:A4
ページ数:20
2020.8.5
奈良県高取町の魅力を紹介するプロジェクト「和になる高取」のビジュアル・アイデンティティと冊子のデザインを担当させていただきました。
ビジュアル・アイデンティティ
高取町の特徴となる要素を円形に配置し、和になる様子を表現。
カラー案の配色は、石のグレー、植物の緑、土の黄土色、
人やあたたかさを表す明るい朱色を組み合わせています。
のどかでゆるやかな雰囲気が感じられるよう、
それぞれの形は切り絵により作成したゆらぎのある形を使用しています。
冊子
高取町役場に生えている1本のシュロの木の繊維を製本用の紐として使用するという実験的な試みをしています。
2つ折りの冊子の中央に折加工されたルートマップを綴じています。
写真はフィルムで撮影いただきました。
サイズ:B6冊子16ページ+クロス変形折り
編集:赤司研介
撮影:都甲ユウタ
WEBサイトデザイン・構築:SETSUNA inc.(ADRIATIC)
NEWS
2020.5.6
国内外で活躍するグラフィックデザイナーとアートディレクターの最新の仕事とプロフィールを紹介するデザイン年鑑『MdNデザイナーズファイル2020』に掲載いただきました。
2020.2.6
JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)が今年発行する年鑑『Graphic Design in Japan 2020』に自作のアートブック『IKEBANA with the STATIONERY』が入選しました。
photo Kiyoshi Nishioka
2020.2.6
奈良県明日香村にある飛鳥資料館さんで開催される「飛鳥の考古学2019」の広報物(ポスター、フライヤー、DM)のデザインと会場で販売する図録デザインを昨年に引き続き担当させていただきました。展示壁面の一部、WEBのバナーも担当しています。
フライヤーは平瓮(ひらか)という土器を、真上からと真横から撮影した写真を使用し、2種制作しています。
文字部分は金インキを使用。
2020.2.6
はちみつの新しいブランド「Hachikai Honey」のロゴデザインとパッケージデザインを担当させていただきました。
「はちかい」というブランド名の由来のなかで、蜂が蜜のある花の場所を仲間に示すための動きである「八の字ダンス」の話をお聞きし、その動きの軌跡をシンボルマークにしています。このダンスは養蜂現場で実際に見ることができ、感動しました。
2019.11.4
東京文化財研究所の組織である文化遺産国際協力コンソーシアムが文化庁と共同で主催するシンポジウム「文化遺産の意図的な破壊 ―人はなぜ本を焼くのか―」のポスターとフライヤーのデザインを担当させていただきました。
2019.11.4
アートとケアに関する実践家、研究者があつまる団体「アートミーツケア学会」のニュースレターのリニューアルにあたり、フォーマットデザインとレイアウトを昨年から担当させていただいています。年1回発行され、毎号特集などに合わせて配色などが変化します。今年はエビがキーワードだったため、エビのような淡いピンク色を採用しました。
2019.11.4
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)が季刊で発行しているフリーペーパー「KIITO NEWSLETTER 」Vol.025のデザインを担当させていただきました。フォーマットデザインは固定で、上部のロゴや表紙中央の丸の形を使うことが条件でした。毎号異なるデザイナーが特集に合わせたデザインを行なっています。入居しているクリエイディブ系のオフィスを紹介する特集で、すごろくのようにぐるぐると巡るデザインにしました。
2019.11.3
奈良市内にあるパン屋さん、Mias Breadさんのジャムのパッケージデザインを担当させていただきました。太陽のロゴマークはオーナーの森田三和さんによるものです。
2019.11.3
中国の上海で行われたアートブックフェア「Shanghai Art Book Fair」に出展しました。
東京アートブックフェアの「TABF Talented Award」副賞として出展させていただき、作品についてのトークも行いました。
2019.8.1
東京ミッドタウン・デザインハブ第80回企画展「日本のグラフィックデザイン2019」にて、個人作品「PRINT SAMPLE」を展示いただいています。
会期:2019年6月20日(木)~8月7日(水)11:00‒19:00
会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
また、以下の通り巡回予定です。
9/13-29 中国・香港 PMQ(PMQと共催)
http://www.pmq.org.hk/tourist-information/explore-pmq/?lang=jp
11/9-18 韓国・ソウル 弘益大学美術館(サムウォン・ペーパー社と共催)
http://homa.hongik.ac.kr/index.php
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会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2019年版の発行を記念して、掲載作品の中から約 300 点を実物とモニタで展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。
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2019.8.1
2019年7月に行われた東京アートブックフェアでのアワード「TABF Talented Award」にて、ソフィー・キン & ウェイ・グアン 選(BANANAFISH BOOKS / UNFOLD Shanghai Art Book Fair)と永井秀二 賞(TOKYO CULTUART by BEAMS)に選んでいただきました。トロフィーは、アーティストの長谷川有里さんによるものです。
2019.7.12
東京アートブックフェア2019に出展します。
このブックフェアにて新作の本「IKEBANA with the STATIONERY」を発表します。
文房具を花器に見立て、生け花を試みた本です。
B6サイズで蛇腹18山(33ページ)、30点の作品を掲載。
表紙はクロス、本文は継ぎ目のない御朱印帳方式で製本。
表紙の写真違いで3種類制作しました。
日時:2019年7月12日(金) 15:00 – 21:00 (プレビュー)
7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝) 11:00 – 19:00
会場:東京都現代美術館 東京都江東区三好4 -1- 1 [ MAP ]
料金:入場無料 ※12日のみプレビュー参加費として1,000円 [税込] (小学生以下無料) ※トークイベントは一部有料
協賛:株式会社ビームス、株式会社 資生堂、Steven Alan、株式会社イニュニック、16(Sixteen)、理想科学工業株式会社、P.R.I.M.V.S
2019.5.26
梅田のグランフロント大阪にこの春オープンした、「堀内果実園 グランフロント大阪店」のグラフィックまわりのデザインを担当させていただきました。
飲食メニュー、プライスカード、店内のサイン、案内表示、POP、オープニングの招待状などをお手伝いしています。
堀内果実園さんは、奈良県吉野で100年以上も前に開墾され、果樹を中心とした栽培を行い、加工品などを全国で販売されている他、直営店では「くだものを楽しむお店」として完熟フルーツのスムージーやフルーツサンドなど果物満載のメニューを楽しめます。奈良三条店に続き2号店となるお店です。
インテリアデザイン:やぐゆぐ道具店 鈴木文貴氏
メニュー撮影:西岡潔氏
活版印刷:株式会社JITSUGYO
2019.4.21
この春からスタートされた靴下ブランド「アンヨ」のパッケージデザインを担当させていただきました。
ロゴデザインはデザイナーさんのお兄様がご担当されています。
色のセンスが光り、遊び心があるブランドと感じたことから
どの色が来てもパキッと映える高白色の紙を使用し、ロゴ部分をくり抜くことで
ロゴが靴下の色になるパッケージをご提案しました。
ロゴはレーザーでカットしています。
薄い布を折ったイメージのロゴだそうで、
小さく使用するとロゴの個性が薄まってしまうと考え、
かなり大きく使用し、それがパッケージの特徴にもなっています。
2019.3.15
自主制作本「PRINT SAMPLE food package」がJAGDA年鑑2019に入選しました。
6月頃発行の書籍に掲載されます。
A6変形サイズ、クロス巻き製本。20種類の柄を10枚ずつ収録
2019.3.15
奈良県明日香村にある飛鳥資料館の企画展広報物一式と図録のアートディレクションとデザインを担当させていただきました。
メインビジュアルの線画は、展示される器の表面の模様を厳密に記録したものです。出土土器の記録資料として研究員の方が通常の業務で作成しているそうで、大変興味深い資料でした。
線画とロゴは銀インクで印刷しています。
ポスター
フライヤー
DM
図録 本文20ページ、中綴じ製本
2018.12.30
大阪の堺市にある泉北ニュータウンのPR用ポータルサイト「PORTAL SENBOKU」のWEBサイトのデザインを担当させていただきました。
編集・執筆|赤司研介(SlowCulture / オフィスキャンプ)
アートディレクション&デザイン|長岡綾子(長岡デザイン)
コーディング|多々良直治(cahier)
写真撮影|都甲ユウタ
2018.12.30
神戸にある大工道具の博物館、竹中大工道具館の企画展「洋菓子の道具たち」のポスター、フライヤー、図録デザインと会場壁面デザインを担当させていただきました。
フライヤー
図録
2018.12.30
神戸にある大工道具の博物館、竹中大工道具館と、東京の竹中工務店本社1Fギャラリーエークワッドで開催された企画展「南の島の家づくり」のポスター、フライヤー、DMデザインと会場壁面デザインを担当させていただきました。
フライヤー
建築が木造であること、また身の回りの素材を使い住民自らの手による家であることから、タイトル文字に手跡を感じさせ、木の木目を表現しています。蛍光色に近いオレンジ色の特色により、東南アジアの建築のもつエネルギーをイメージしています。
2018.8.29
XS BOOK FAIR 2018にPRINT SAMPLEシリーズの新作本を出品させていただきます。
イベントのロゴはPOSTALCOのマイク・エーブルソン 氏によるものです。
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XS BOOK FAIRは、A6サイズ(148x105mm)以下の小さいZINEや本をあつめた小さなブックフェアです。ユトレヒトと誠光社から、各々の選りすぐりの作家へ本企画のためのXS BOOKを制作依頼し、 今秋ユトレヒトと誠光社の2会場をはじめ、海外のブックフェアでも出展します。
【参加作家】※50音順
秋山あい/飯川雄大/インセクツZINE/All you can eat press(Yuki Matsuo)/加賀美健/guse ars/Chantal Rens/Stefan Marx/STOMACHACHE./田部井美奈/長岡綾子/中木屋有咲・山上裕輝(京都造形芸術大学)/仲村健太郎/野本哲平/長谷川有里/服部一成/平山昌尚/100%ORANGE/Philieppe Weisbecker/fumiko imano/Benjamin Sommerhalder(Nieves)/ホンマタカシ/マメイケダ/ミズモトアキラ/南川史門/ミヤギフトシ/LEE KAN KYO/和井内洋介
【開催日時】
XS BOOK FAIR 2018 @UTRECHT (東京)
日時:2018年9月11日(火)—9月26日(水)
※期間内店休:9/18 (火), 9/21(金)-9/23(日)
時間:12:00—20:00
会場:ユトレヒト 東京都渋谷区神宮前5-36-6ケーリーマンション2C
XS BOOK FAIR 2018 @誠光社(京都)
日時:2018年10月16日(火)—10月30日(火)
時間:10:00-20:00(最終日・イベント開催日は18時まで)
会場:誠光社 京都市上京区俵屋町437
以下の海外アートブックフェアは、ユトレヒトブース内にて出展予定。
NY ART BOOK FAIR 2018(ニューヨーク)
日時:2018年9月20日(木)−23日(日)
会場:MOMA PS1
Unlimited Edition 10(ソウル)
日時:2018年 10月20日(土)、21日(日)
会場:Buk Seoul Museum of Art
【主催・企画】
ユトレヒト www.utrecht.jp
誠光社 www.seikosha-books.com
instagramアカウント @xsbookfair
https://www.instagram.com/xsbookfair/
2018.7.16
京都の五条にあるギャラリー、bgmさんにて個展をさせていただきます。
「PRINT SAMPLE」というシリーズで、日用品の印刷見本を作る試みを継続的に行っています。最近は食品のパッケージを印刷の素材(=版)として印刷物を制作しており、今回はその2回目となる展示です。食品を保護するという機能のために工夫され、多くの人の手によって洗練されてきた形は、平面に写し取ってみると予想以上の美しさを見せてくれました。装飾を目的とされた形とはまた違う、自然で力強い魅力が潜んでいるように思います。
印刷した作品に加え、Tシャツやハンカチ、作品集も販売します。
会期:2018 年7 月14 日(土)〜8 月12 日(日)
※火水木はCLOSE
時間:13 時から19 時まで(最終日は17 時まで)
会場:bgm gallery and shop
京都市下京区早尾町313 番地3 五条モール1F 102
2018.6.13
奈良県の明日香村にある飛鳥資料館で開催される夏季企画展「飛鳥のいきもの」の広報物のデザインを担当させていただきました。写真コンテストの公募展で、作品の募集と展示会の案内を兼ねた広報物となっています。
フライヤーには撮影エリアの地図や写真を掲載し、また情報をイラスト等で分かりやすく見せることで応募のハードルを下げられたらと考えました。
撮影は都甲ユウタさんです。
ポスター
フライヤー
A4サイズ/変形二つ折り
2018.5.20
神戸にある大工道具の博物館、竹中大工道具館で開催される企画展「聴竹居」展の広報物デザインと会場壁面デザインを担当させていただきました。
ポスター
フライヤー
2018.5.20
大阪中津にあるスペース、ミミヤマミシンで開催される新しいジューズブランド「ミミココシューズ」の展示受注会DMのデザインを担当させていただきました。
B6サイズ 巻き3つ折り
2018.5.20
大阪の堺市にある「泉北ニュータウン」のPR冊子「WONDER SENBOKU」のデザインを担当させていただきました。こちらからダウンロードもしていただけます。
B4タブロイド版(272×382mm) 16ページ
2018.1.5
京都の書店「誠光社」さんの展示スペースにて
個展「PRINT SAMPLE – food package」を開催させていただきます。
食品パッケージを使用した新作の展示の他、これまでに制作した商品の一部も販売します。
会期 2018年1月17日(水)ー 2018年1月31日(水)
時間 10時-20時(最終日のみ18時まで)
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「PRINT SAMPLE」というシリーズで、日用品の印刷見本を作る試みを継続的に行っています。今回は食品パッケージを印刷の素材(版)として印刷物を制作しました。
脇役であるゆえに、日常的に多くの人が目にしている物でありながら、注目されることがない透明な存在。しかし強度のない食品を守りつつ、魅力を引き立てるという用のため、工夫され洗練された形には美しさが隠れている気がしています。
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2017.9.4
2017年9月6日、7日、8日の3日間、
東京で行われる合同展示会EXTRA PREVIEW #15に参加します。
靴下のハギレを材料に使用したプラントハンガー、「plant socks」を展示します。
EXTRA TABLEエリアにて、「長岡デザイン」の名前で出展しています。
よろしければぜひお立ち寄りください。
2016.3.3
東京、西荻窪のお店FALLさんで個展を開催します。
2016年3月16日(水)– 3月20日(日・祝)
OPEN 12:00 - CLOSE 20:00
靴下のハギレから着想したプラントハンガー、
雑草を楽しむ花器、日用品やゴミを撮影したりスタンプした本、
オリジナルカードゲームなどの展示と販売を行います。
最終日の14時半-20時頃に在廊予定です。
2015.9.30
9月24日発売のTHE DAY No.13に、靴下のハギレで作ったプラントハンガーを掲載いただきました。
2015.9.29
子供服ブランドkodomoの、ロゴのリニューアルと商品につける下げ札のデザインを担当させていただきました。詳細はこちら
大谷記念美術館で開催される「松谷武判の流れ MATSUTANI CURRENTS」の広報物一式を担当させていただきました。
詳細はこちらにアップしています。
2015.9.22
高知県立美術館で開催の「没後20年 具体の画家―正延正俊」巡回展の広報物一式を担当させていただきました。
正延展の広報物一式をこちらにアップしました。
2015.9.22
「旧暦七夕茶会」のDMデザインを担当させていただきました。
詳しくはこちらにアップしています。
2015.5.31
大谷記念美術館で開催される「没後20年 具体の画家―正延正俊」の
広報物一式を担当させていただきました。
作品に近づいた時に感じる筆致の迫力を伝えるため、
B2ポスター、B3ポスター、リーフレット、DM、チケット全てに
大きな作品の一部分を原寸で使用しています。
図録のデザインも、今回の依頼をくださったデザイナーさんと共同で
担当しています。
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会期 2015年6月13日(土)〜8月2日(日)
会場 西宮市大谷記念美術館
休館日 水曜日
無料開館日 7月20日(月・祝)
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料 一般500円/高大生300円/小中生200円
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2015.5.12
イベント「山滴る、甘党市」のアートワークを担当しました。会場装飾も担当します。
「和菓子屋さんが食べたい和菓子」をコンセプトに、
人気の和菓子を集めたマーケットで、
ワークショップやトークショーもあります。
「山滴る、甘党市2015」
日時:2015 年6 月21 日(日)
11:00 〜 20:30 ※完売次第終了します
会場:恵文社一乗寺店 イベントスペース COTTAGE
(京都市左京区一乗寺払殿町10 ☎075-711-5919)
入場無料
実行委員
内田美奈子(日菓)
西川 葵(うめぞの)
大久保加津美(Black bird White bird)
松永大地
アートワーク、会場装飾:長岡綾子
デザイン:ぱんとたまねぎ
協賛:第一紙行 矢田太一商店
idola 梅園 叡山電鉄 藤林商店 美濃与 山梨製餡
2015.4.25
3月末で株式会社ワークルームを円満退職し、
4月1日より個人で活動を始めることになりました。
屋号は「長岡デザイン」です。
奈良市内に、ショールームを兼ねた小さな個人事務所を作りました。
これまで担当させていただいた仕事や制作物の展示、
商品の販売もしています。
紙媒体を中心としたデザインを行いながら、
自らの企画として商品の開発や
奈良に関わる産業の情報発信などもしていきます。
退職はしますが、ワークルームとも協業しながら活動していきます。
事務所は近鉄奈良駅から徒歩8分、JR奈良駅から徒歩10分です。
お近くにいらした際は、ぜひご連絡ください。
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奈良市西城戸町24 貝本ビル4F
長岡デザイン
2015.4.25
書籍『ウェディングのデザイン』に、デザインを担当したツールを掲載いただきました。
hentekoの新企画、ウエディング向けハンドクラフト商品の展示会用に作成したロゴ、カタログ、DMです。
出版社:株式会社ビー・エヌ・エヌ新社
定価:本体2,700円+税
仕様:B5判変型/160ページ
発売日:2015年03月10日
2014.6.30
京都造形芸術大学出身者による公募展「KUAD graduates under 30 selected」にて
ワークショップ「日用品の印刷実験ーポストカード作り」を開催します。
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(写真はsee-saw showroomでの展覧会風景)
日時:8月3日(日) 11:00-12:30
※スケジュール調整のため、急遽朝の11:00からに変更となりました。
告知物に掲載していた開催時間から変更が発生し大変申し訳ございません。
参加費:500円 定員:10名 ※事前申込制
申込締切日:8月2日(土)
会場:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
対象:年齢制限はありません。子ども、親子での参加も歓迎
内容:役目を終えた日用品の一部を印刷素材に転用し、ポストカードを作ります。
会場に並んだ素材からお好きなものを選んでいただき、
こちらで用意したカードにスタンプしたり、パスタマシンでエンボスを作ったりして
遊びながらポストカードを完成させます。
カードは参加人数分作成し、最後にお互い交換して
全員分のポストカードを各自お持ち帰りいただきます。
*当日は汚れてもよい服装でお越しください。
ワークショップお申込先
info@ryokonagaoka.com
メールにてお名前/ご連絡先のお電話番号/ご参加人数
をお伝えください。
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「KUAD graduates under 30 selected」
会期:2014年7月30日(水) - 8月7日(木)
会場:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
時間:11時 - 18時
休廊:なし
2013.11.3
大阪南堀江にある家具のショールーム/ショップ、see-sawさんで
個展を開催中です。
「PRINT SAMPLE 日用品の印刷見本」
10月30日(水) −11月10日(日)
11:00 - 19:00 月・火 休み
果物がとり出された後のフルーツキャップ
ラベルがはがされたスチール缶
使い終えて解体されたラップの刃
かつて日用品だった物は、役目を終えることで
単なるモノに戻り、素材や形としての面白さが見えてくるように感じます。
それらにインクをつけ、紙にプリントすることで
モノ自体の魅力の一部を引き出してみる試みです。
版に使用した素材と印刷物をあわせて展示します。
印刷物は全種類をまとめてオリジナルの箱入りで販売、オーダーも受付ています。
今回の展示什器と箱の制作はsimple wood productさんにお願いしました。
2013.9.11
明後日、9月13日(金)から、グランフロント大阪の無印良品Open MUJIで開催される「ない世界」展に、成田舞さんとのユニットfictionsで参加します。
ユトレヒトの江口宏志さん著「ない世界」(木楽舎)の発行を記念した展覧会です。
フライヤーに使用いただいた写真は、今回出品する作品の1つです。
デザインはPANTALOONの椎屋さんです。
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「ない世界」展
9月13日(金)- 10月6日(日) 10:00 – 21:00 無休
無印良品グランフロント大阪 Open MUJI
各ジャンルのクリエイターに「ない世界」というテーマを投げ、
彼らの想像力で、多彩な「ない世界」へのアプローチを展示します。
10組のクリエイターによるそれぞれの「◯ ◯ のない世界」は、
◯ ◯ がないからこそ生まれる新しい世界を見せてくれるでしょう。
主催:株式会社 良品計画
企画・運営:無印良品グランフロント大阪 Open MUJI, 江口宏志(UTRECHT)
企画協力・アートディレクション・会場構成:PANTALOON
ロゴデザイン:大原大次郎
フライヤー アートワーク:fictions
協力:木楽舎
今回fictionsでは、「名前のない世界」というタイトルで
無印良品の商品を名前のないモノとして眺めたときに見えてきた
いつもと違う価値の世界を展示します。
9月23日(月・祝)にはワークショップも行います。
ワークショップ詳細
2013.8.19
京都のけいはんな記念公園という府立の公園で、
先週から新商品の販売を試験的に始めました。
simple wood productの江見新さんと一緒に制作しています。
公園には庭園や広場、森があり、自然のままの木がたくさん生えています。
この森を整備するときに出る間伐材を利用して、キーホルダーを5種類作りました。
キーホルダーを手に、同じ木を探しながら森を歩くのも楽しいと思います。
2013.7.9
大阪のCalo Bookshop & Cafeさんで開催される
shopへなちょこのhenachoco mobile shopに出品します。
7月15日(月/祝)~27日(土)
7/15(月/祝)と土曜日は18時まで営業。
※最終日は17時まで。日・月休。
2013.6.17
大阪の書店、カフェ、ギャラリースペースiTohenさんで
fictionsの本「MENU」を新たにお取り扱い頂いています。
2013.4.29
最新商品をアップしました。
botanical tools 2013
2013.4.23
装丁を担当させて頂いた「広陵町の靴下百年史」が
産經新聞、奈良新聞、奈良日日新聞、4月23日付の朝日新聞朝刊、青鉛筆欄に掲載されました。
2013.3.8
see-saw ショールーム / ショップで開催される
“shpoへなちょこ”の、モバイルショップに出品します。
3月6日(水) − 3月17日(日)
11:00 – 19:00 月・火曜定休
2013.2.11
大阪市内にある書店Calo Bookshop & Cafeさんで、fictionsの本「MENU」を新たにお取り扱い頂いています。カフェ、ギャラリースペースもあり、訪れるといつも楽しい発見があるお店です。カードゲームconnectも販売頂いています。
2013.1.21
阪急百貨店うめだ本店10Fの「うめだSOUQ(スーク)」で開催する催事に参加します。
1月23日(水)− 29日(火)
日−木曜 10:00–20:00
金・土曜 10:00–21:00
※最終日はこの催事のみ17:00まで
DMのデザインを担当しました。イラストは武田晋一さんです。
2013.1.20
雑誌「HANAKO」2013年1月4日発売号の「リアルHanakoのトレンド見学」で、昨年行ったWRAPPLEでのワークショップのことを掲載いただいています。読者が社会見学するという連載で、3人のリアルHanakoさん達が参加してくれました。
2012.11.16
渋谷パルコ パート1の4Fにオープンする、ラッピングとD.I.Y.のお店
「WRAPPLE(ラップル)」のオープニングウィークに
開催されるワークショップで、成田舞さんとのユニット
foctionsでおいしそうなラッピング作りの講師を務めます!
とても面白そうなお店です。お近くに来られたら、ぜひお立ち寄りください。
2012.10.31
menu book (printed)に作品をアップしました。
2012.10.28
今日からNoniusさんで作品の展示をしています。
10.28–11.24 月−木 11:00–18:00/金−日 11:00–19:00/水曜休み
大阪市西区立売堀1-10-3 タブチビル2F
Botanical tools 2012に、現在展示中の作品をアップしました。
2012.10.10
NY ART BOOK FAIRに出品していた作品が
MoMAの Libraryに収蔵されました。
2012.10.1
TOKYO ART BOOK FAIRで作品をご覧いただいた方々、ありがとうございました。
たくさんの方とお話できた貴重な機会でした。
冊子はコツコツ手作りして増刷していく予定です。
2012.8.31
TOKYO ART BOOK FAIR 2012に写真家の成田舞さんと出展します。
昨年、成田さんとのユニットfictionsで制作した本
『The Restaurant of Taste Imaging』の印刷版などを出品予定です。
9 月21 日(金)16:00〜21:00 レセプション・パーティー(どなたでも参加できます)
9 月22 日(土)11:00〜19:00
9 月23 日(日)11:00〜18:00
会場:京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
東京都港区北青山1-7-15
入場料:無料
2012.7.30
大阪のクリエイティブシーンを紹介するフリーペーパー「SUPER:」7号にて
カードゲームのconnectが紹介されました。
関西を中心に書店などで配布されています。
2012.7.6
更新しました
2012 雑草のための道具展 2
2012.6.30
「雑草のための道具展 2」 終了しました。
お越し頂いた方々、誠にありがとうございました。
展示風景は近日中に掲載予定です。
2012.6.30
Meets 7月号、COLUMUSEUMという2色コラムページに
雑草の展覧会に関するインタビュー記事が掲載されました。
雑草のための道具展 2
雑草を採集し、運び、鑑賞するための道具を展示します。
会場では顕微鏡やルーペを使い、
雑草のもつ不思議に美しい造形や
細部の色の変化をじっくりご覧ください。
昨春に続く第2回展、新作が登場します。
*開催時間/2012年5月28日(月)〜6月9日(土)5:00pm~9:00pm、
土曜は2:00pm〜5:00pm 日曜休み
*入場料/無料
*会場/workroom*A
■Opening Party
5月28日(月)7:00pm〜9:00pm
■Workshop
6月3日(日)2:00pm〜4:00pm 難波宮跡公園(大阪市中央区)
採集用の作品を使い、標本にする雑草を採集します。
参加費:2,000円(採集道具の貸出と標本台紙の購入費含む、おやつ付)
要予約/雨天中止
*ワークショップのご予約は、お名前、携帯電話番号、e-mailアドレス、ご予約人数を明記し、下記までお申し込みください。(前日18:00まで受付)
info@workroom.co.jp
tel : 06-6222-3888
制作協力 武田晋一
1981年広島県生まれ。2003年渡仏、ENSA Bourges卒業。現在、奈良在住。
www.stakeda.net